シノブログ。

思うがままに綴ります…。

続・言葉の力

こんにちわ、こんにちわ。羽毛の掛布団と毛布が寝ている最中に分かれて丁度、掛布団と毛布の間に私がいる状態(なのでなにもかかっていない)になり「寒い!!」と目を覚ますことが最近の悩みです、フジワラです。
…本当、困ったものです。
あと、朝起きたら鼻の頭が冷たい。(悲しい(´・ω・`))



前回、言葉の力ということで無謀な追い越し運転をする車を見かけたら、
「トイレ我慢も限界なんだよ…って思えば優しい気持ちなれるよ」
というKさんのお言葉を思い出すという話をブログに書きました。

最近、私にはそれとは別にもう1つ心にとめている言葉があります。


ここのところ、邦画での漫画原作の実写映画化が多いじゃないですか。
本当、いい加減にしてくれよっていうぐらい凄いじゃないですか。
なんでこんなに成功率低いのに、懲りることなく学ぶことなくそんな漫画実写映画化するのかよって思っているんですが…。

それと同時に…そういう映画の大抵のものにでている俳優さんがいるじゃないですか。
某山崎賢〇氏ですね。

(余談ですが、私が彼を認識したのは朝ドラの「まれ」で、しかも名前も顔もいまいち認識していなかったため…しばらくの間役柄的に漆塗り職人だったため「漆マン」と盟友狩野さんと呼び合っていたのはここだけの話です)


ネットかなにかで見かけたんですが…
そんな某漆マンさん実写化映画に出すぎじゃね?って話題があったわけです。
読んだわけです。

その中であまりにも出すぎなために

「家族とか人質にとられてるんじゃね?」

って書いてあるのを見たわけです!!!


本当に…そうじゃないかっていうくらいの勢いで出てるからさ…そう思えてきた。(笑)
(いや、実際は事務所の云々とかなんでしょうけど…)
(いや、本当になにかの陰謀論が…(笑))



それ以来…なんかすごい勢いで…こっちがドン引きするくらいの勢いでやっている人を見かけるたびに…「うわ…(ドン引き)」ってなる前に

「この人、きっと家族や大切な人を人質に取られて、これを必死にやらなきゃいけないんだろうな…」

って思うようにしてみました。


…なんだろう…なんか、かわいそうになってきた…がんばれって思い始めてきた…(笑)


例:マステのガチャをすごい勢いで大量にやっている人
 「ああ……この人、アタリを100個出さないと後ろにいる彼氏か旦那がひどい目にあわされるんだろうな…」

  今、隣の席でアイスコーヒーを飲んでいて、もう入っていないのにズゴゴゴ!ズゴゴゴ!!ってすい続けている女子高校生
 「ああ……この子、アイスコーヒーをストローで一滴も残さないように飲み切らないと、家族に危機が迫るんだろうな…」


…なんだろう…哀れになってきたよ(笑)
まあ、ドン引きしたりイライラして睨んだりされるよりも、彼らも哀れな…というような目で見られた方がいいよね。きっと…。(そうだろうか…?(爆))


しかし…まあ、……本当にずっとあの女子高校生、ズゴゴゴゴやってるんだけど…本当に家族が殺されるとかいう状況なんだろうな…。すごい…ズゴゴゴだぜ…。