しらなかったんだ…守られていたなんて…
仕事でアップアップになっていました…。
なんとか乗り越えて今年も俺は頑張ったぜ!と自画自賛中のフジワラです。
…まあ、その作業のために後回しにした作業をこれから立ち向かっていかなきゃならないんですがね…。
引き続きなんとか頑張りたいと思います。
そんなわけで4月です。
3月決算だったので…その決算の数字をまとめるとか云々で白目むいて口からなにか出てきそうになっていた4月です。
だいぶこの北の大地も雪解け、気温が上がってきました。
しかし、朝とか夜は寒いのです。
…なので、いまだに黒タイツから卒業が出来ません。
…しかし…しかしこの週末…ってか土曜日がまさかの20度になるよとか…お友達と街中でランチだよとかで…
さすがに……黒タイツを脱ぐ時がやってきてしまったわけです。
私の中で4月中は黒タイツでもオッケー☆彡なマイルールがあるのですが…さすがに20度になるのに黒タイツはいけないというのは私でもわかるわけで…
と、いうわけで…土曜日に…まだ黒タイツを脱ぐ勇気も決意もないのに…足も太いままなのに…ほぼ強制的に脱ぐ展開になりました。
こ、心許ない……(号泣)
すごい…なにこの不安と心細さ…。
脱いで気づく。
黒タイツさんは私の足を寒さから守っていてくれただけじゃないんだ。
黒タイツさんは私の足の太さを黒という色で多少ごまかしてくれていただけじゃないんだ。
黒タイツさんは、私の心も守っていてくれたんだ…!!
知らなかった…初めて気づいたよ…守られていたなんて…!
失ってから気づくんだ…そう、いつも大切なことは失ってから気づくんだよ…。
黒タイツさんの偉大さを抜いて初めて知った。
…そして、月曜日はそこまで気温が上がるってわけでもないので…また黒タイツをはきます。
おかえり、黒タイツ。
4月いっぱいまでは黒タイツでセーフだからね。(*´ω`*)