洩れる暴言
どうも、お久しぶりです。フジワラです。
気づけば…あっという間に月日はたっていました。おかしい…私が無気力な状態になっているうちにこんなに月日が過ぎているなんて…!!(白目)
今年は地震や大雨や酷暑で沢山被害が出ていて…被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます…。
これ以上被害がでたりせずに、早く落ち着いて穏やかな日常を取り戻せますように…。
今年の夏は…本当に酷いですね。
北海道は比較的過ごしやすいとは思うんですが…でもやっぱりここ数年で今までと違うなって思うこともあります。
30度越えたりとか、雨の日が多くなって湿気がつらいとか…昔はこんなになかったのに…と思うことが…。特に今年はこの湿気…!本当つらい湿気!!湿気…!!!(あたりようのない憤り)
気温や湿気もですが…夏になりましたら……ご厚意なのは凄く伝わってくるのですが…会社の事務所にスイカとかメロンがやってくるのですよ。
私ね、両方ダメなんですよ。特ににおいが。
もう事務所の人は私がダメって分かっているので配る時に私を抜かしてくれるのですが…においがね…。
いや、我慢できますよ。1回こんな美味しいのに…って目の前に突きつけられた時は我慢できずにブチ切れそうになりましたが、そんなことされなかったら我慢できますよ。
しかし、今年…スイカをですね…切る時に…
偉い人のところに沢山お客さんが来て、そこに切って出すから手伝ってといわれ…スイカを戦う展開になりました。
その後、あまった(まあほぼほぼ余る)スイカを事務所の人に切り分けて配る展開になるわけです。
息、止めてるから。早くお盆から自分の分のスイカ取ってよ。ってお盆を差し出すのに自分の目の前においてもらうのを待っている奴、あいつらなんなんだよ。自分で取にこいよコノヤロウ…。
まあ、そんな感じでスイカを配り、給湯室で後片付けをしていたら…食べ終わった人が皿とスイカの皮を持ってくるわけです。
そこの袋に捨ててと指示して片付けていましたが……
みんな、凄い…綺麗に……赤い部分がまったく見えない皮の白い部分ギリギリってか白い部分まで食っていないか?みたいな状態で持ってくるわけですよ。
おいしかったーって言いながら…綺麗に。
偉い人たちが食べた後の皮なんて…赤い部分1センチくらい残っていないか?って言う状況ですよ。
「…カブトムシですか?」
…私のなかの酷いイメージがつい口から出てしまったけれど…本当ににおいも嫌なものを切り分けて配って片付けていると言うことで、許して欲しい。
しかし、そんな酷い言葉も…前向きに受け取ってくれたらしく、課長代理はニコニコしながら「美味しかったし、スイカはカブトムシになって食うよ★」って言ってきたよ…。
カブトムシになって食うよ……。
スイカ好きな人はきっとそんな気持ちなのだろうか…。
…まあ、あれですよ。きっとスイカを切るのはスイカ好きな人が「ウヒョウ!スイカうまそう!ウヒャーー!」って言いながらやって、配るのもスイカ好きな人が「ウヒャー!たまんね~~!みんなカブトムシになろうぜ!」って言いながら配って、みんなで貪り食うのが色々な意味で幸せなんじゃないかな…って思いました2018夏。